しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

「 まず相手のことを考える。 」

【 「 そんなイイ条件なかなかないで 」って友達に言われました。(笑) 】

と仲介をさせていただいたお客様より喜びの声をいただきました。


賃貸物件のレントフリー期間を長めにする交渉の結果に喜んでいただけたみたいですが、普通の人はなかなか言いにくいみたいです。

でも 貸主からレントフリーを持ちかけてくることは基本的にないので こちらから言わないと実現しません。


もちろん言い方にもポイントはありますが、営業マンでもここら辺で上手下手がでてきますね。


ただ 「 値切れば良い。 」と思っている人もいるみたいですが 常に相手のメリットも考えて 常にお願いしている立場を忘れてはいけません。


値切られるのは誰でも気持ちいいものではないので その先に確実なリターンを提示しないと話に乗ってきてくれません。


いつもブログでも書いているのですが 相手のメリットを真剣に考えることから始めれば交渉は割とスムーズにいくことが多いです。


まー。頭から不動産バブルが抜けない地主さんやオーナーさんには交渉しても無駄な場合も多いですが、数としてはかなり減ってきてると思います。


「 まず相手のことを考える。 」

簡単そうで意外とできないんですよね。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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