しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

家を貸す場合の注意点

以前も少しお話しましたが、家を貸す場合、一番注意しないといけないのが、設備の老朽による故障の修理は家主負担というところです。

具体的には トイレやお風呂が多いですね。トイレの配管の水漏れとか。給湯器の故障とか。

というわけで 築年数の古い家を貸す場合は注意が必要です。

設備の老朽が進んでいる可能性が高いですからね。

家賃を激安にして 「設備の修理は借り主でしてね。」という契約を結べば別ですが、建物の維持管理がおろそかになるのは間違いないので 建物が早く傷みます。(費用負担をするか我慢して暮らすかとなるとギリギリまで我慢する人の方が多いですから・・・。)

建築年数が古い家を賃貸にしようとお思いの方はその辺の注意が必要です。

あと契約方法にも注意点がありますが それはまた次の機会に書きます。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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