以前も少しお話しましたが、家を貸す場合、一番注意しないといけないのが、設備の老朽による故障の修理は家主負担というところです。
具体的には トイレやお風呂が多いですね。トイレの配管の水漏れとか。給湯器の故障とか。
というわけで 築年数の古い家を貸す場合は注意が必要です。
設備の老朽が進んでいる可能性が高いですからね。
家賃を激安にして 「設備の修理は借り主でしてね。」という契約を結べば別ですが、建物の維持管理がおろそかになるのは間違いないので 建物が早く傷みます。(費用負担をするか我慢して暮らすかとなるとギリギリまで我慢する人の方が多いですから・・・。)
建築年数が古い家を賃貸にしようとお思いの方はその辺の注意が必要です。
あと契約方法にも注意点がありますが それはまた次の機会に書きます。
コメント