しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

客観的なデータは 効果大

睡眠計って知ってますか?


私は全然 知りませんでした。

○○計っていったら、体重計か体温計くらいしか浮かびませんから。(汗)



これが睡眠計です。アマゾンで買えます。(写真をクリックすると商品ページで詳しく見れますよ。)



枕元に置くと、センサーが寝ている人の胸の動きや寝返りを検知。

10分以上体を動かさずにぐっすりと寝た時間や夜中に目覚めた回数などを測定してくれるそうです。

あと データをパソコンに移しグラフで確認できるとのこと。


毎日測定することで 自分の眠りについて知ることができますね。


なんでも 「 眠れない 」と思い込んでいた人が使ってみると、実はしっかり眠っていることがわかり、『安心できた』という例もあるそうです。


病は気からですんで、【しっかり眠れている】という客観的なデータは薬と同じくらいの効果がありそうですね。


自分の思い込みが 物事の進行を妨げていることはいろんな場面であります。


例えば

【 不動産選び 】でも土地は40坪だと狭すぎる。と思い込んでる人は

はじめから 40坪前後の土地を見ません。


で 実際 お話を聞くと、

「 40坪の土地を見たけど 狭くてね。あんなとこに家なんて建つのか?って感じでしたよ。 」と言われてました。


その数日後に 敷地面積40坪のモデルハウスにご案内した時に

「 このモデルハウスの土地って何坪だと思いますか? 」って聞いたところ


「 これだけ広い家なんだから 50坪くらいですか? 」と真顔で私に言われました。


で 「 40坪ですよ。 」ってご説明したら、

「 うそッー 」って。


それから 40坪の土地も候補に入りだして、選択肢がドンドン広がったお客さんもおられました。


これは モデルハウスって客観的データがあったんで 自分の思い込みが間違ってることが分かった事例です。


実はこんなことって結構あるんですよ。


なので 個人的には土地から探す人には 分譲地にあるモデルハウスを見ることをオススメしてます。

正しいイメージと正しいデータを持つことで 不動産選びは随分とスムーズになりますからね。


私がよくお客さんをご案内している会社のモデルハウスもあるので ご興味があれば お問い合わせください。

一緒に行って 私の不動産屋としての客観的データもあわせてお伝えしますよ。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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