「理解しようとすると不安になる本」って2年ほど前にFacebookで書いてました。
https://www.facebook.com/tatsuotakeda01/posts/1507904572678086
この当時、読んでて本当に不安になった。
おそらくこの人が見ている未来は確実に来るんだろうけど、その未来が来るまでに自分に耐性をつけることができているか?という不安。
どの部分で不安になったかは、ハッキリ覚えてないんだけど、「やばい」って思った。
僕自身の立ち位置は、2年前でもアーリーマジョリティーだったと思う。
(本も売れてたし。)
しかし、今回の映画「えんとつ町のプペル」で、レイトマジョリティに火が付いたのは間違いない。
そのタイミングで アーリーマジョリティーが一気に援護射撃に回る。
って ここまでは今まで何度もいろんな人たちが見せてくれた景色。
ただ、もう一発 上のレイヤーに上がっていく土台は完全に醸造されている。
もちろん誰にでもできることじゃないし、才能という一言で終わらせることはできないし、有名人だからなんて言葉で片付けると恥をかくことになると思う。
年末に見た格闘技と同じ。
才能と努力を掛け合わせた人たちがしのぎを削る世界。
個人的には 努力不足を才能不足だと言う輩が得意ではない。
今のままじゃ 全然足りない。
努力というより、運動量、活動量が足りないよ。
と不安になった。
もちろん今も不安。
成果が出るかどうか以前の問題。
作業量が足りてねぇ。
今年も忙しいぞ・・・。
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