しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

アウトプットがしたいだけ。

人のウェブサイトを勝手につくるという趣味がコロナ禍で加速していたのですが、「ちょっと休憩した方がいいぞ。」と これまた勝手に思い始めたので、そのペースを落としつつあります。

ウェブサイトの位置付けが変わってきて、あんまり勝手にやるとその人たちのビジネスモデルに影響を与えてしまうな。というのが理由です。

カタログとしてのウェブサイトなら特に影響もないのですが、「 今後のウェブサイトはカタログ的として使うにはもったいないなー。」 と思うのと 「 そもそも カタログとしてのウェブサイトならBASEとか使えば簡単にできるよね。 」と思ってるんです。個人的に。

もう少し突っ込んだことを言うと、「趣味として ぜんぜん面白くない。」これが本音ですね。

商品を並べて売れる時代なんてとっくに終わってるわけで、逆に商品を並べない戦略をもとにウェブサイトを構成しないといけないわけです。
ウェブサイトに商品を並べた時点で 日本全国もしくは世界の強豪と戦わなければならないのです。

「勝つ自信あります?」

「というか そもそも勝負になります?」

ちなみに僕は、心臓にハリガネくらいの硬さの毛がびっちり生えてる地上げ専門のこわもて不動産屋さんには勝てる気がしないので、その人たちと同じ土俵には立ちません。
勝てる気しないし、負けた上に大怪我しそうなので。

話はそれましたが、

「 商品をウェブサイトに並べる。 」が戦略の一部でなく、戦術であり戦略の全体になってるな。と感じる人には近ずきたくないんです。

戦略が面白い人の話の中にウェブサイトを組み込むのはすごい面白いんです。
趣味としては最高。

その趣味の過程で その戦略の深い部分を知ることができますから。
異業種の戦略を知るのは面白いんです。

その人自身は普通と感じてるみたいですけど、その業界の素人の僕とすれば、「 目からうろこ 」なことがいっぱいなわけです。

そこから僕の本業のアイデアに発展することもありますし、それをまた異業種にスライドさせることもあります。

ただ、この企画段階で首を傾げられるのは良いんですが、理解ができない人と遭遇することも少なくないんですね。

そこはゆっくり話をしてその深い溝を埋めていくわけです。
もちろん埋まらないこともありますが、そこは時間をかけてゆーっくりやってるうちに新しいアイデアも出てくるわけです。
最初は自分の思い全開でやってるので、クールダウンの時間も必要なのかもしれません。

そもそも ゆーくり付き合える人がどうかが大事なんですけど。

これが仕事ならこうはいきませんよ。

100%こちらの資本投入して 特に金銭的回収を求めてないからできるだけです。

なんらかの報酬ももらうわけでもないので、熱が冷めれば放置します。
で、新しい何かが降りてくれば、提案します。

アウトプットがしたいだけなんだと思います。

というわけで、現在お付き合いいただいている方、引き続きよろしくお願いします。


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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