しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

親の常識がそれを必然にしてますよね。

世界中で約1億2000万人が利用していると言われる語学学習アプリ
duolingo
を始めました。

「 そんなもんで英語が話せるようになるわけねーだろ? 」と思ったあなた。
私もそう思います。

そう思うんで、ダウンロードしてすぐに有料プランにアップグレードです。
こういうのは 「無料で使ってみよう。」と始めるとモチベーションが上がりません。

「 金払ってんだから。」というプレッシャーが少しでも無いと続く気がしません。
(といっても年額で1万円くらいなので、程よいプレッシャーです。)

スマホで完結するのがいいです。やっぱり。
効果の程はよくわかりませんが、トイレや移動のスキマ時間にサクッとレッスンできるので、手軽です。

まー。もともと興味本位でしかないので ゆるーく初級者コースなんで、レッスンも簡単。
ですよ、最初はね。もちろん。

ただ、徐々に負荷がかかってきた感じですね。
微妙に自信がない回答が増えてきましたし、1回の問題の数も増えてきたような・・・。

とりあえず、年額払ったんで、1年間はやろうかなって感じです。
こういう新しい教育スタイルは自分でやってみないと子どもにも勧めにくいし。というのも始めた理由の一つです。

塾に行って夜遅くまで勉強っていうスタイルがどうしても良いと思えないんですよね。
だって僕が子供の時と同じ勉強スタイルですからね。

もちろん僕が子供の頃よりはアップデートされていると思いますが、マイナーチェンジくらいな感じがします。
インターネットが生まれた前と後で、マイナーチェンジ程度のアップグレードって 何らかの構造的な欠陥があるんじゃないの?って思っちゃいます。

でも、習慣とは恐ろしいもので、未だにランドセルで学校行ってますからね。今の子ども。
あんな重い革のカバンを持つ必要がどこにあるの?と思いますが、親の常識がそれを必然にしてますよね。

インターネット前とインターネット後だったり、アマゾン前とアマゾン後、スポティファイ前とスポティファイ後と色んな断層ができているわけで、30年前の常識を疑ないことがリスクなんだということを体現しようとしてるわけです。
まずはduolingoで。

確かに よーできてるわ。
続けようと思うもんね。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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