しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

こういうトコを丁寧に見ていると 不動産選びにも応用できるんですよね。

Facebookの方では書いたのですが、レビュー的なものを書いてみようと思います。

ちなみにこの Chromecast(クロームキャスト)は ” パソコンやスマートフォン、タブレットなどで表示しているクラウド上の映像、音楽、写真、ウェブページなどの高品位画像をテレビで観ることができる。”らしいです。(これウィキペディアからの引用なんですが・・)

ウィキペディアの引用で思い出したのですが、昨日テレビで 「 いまどきの旅行添乗員は行き先の下調べもせずに お客さんから現地で 建物の詳細(高さ、築年数)の質問があった時に スマホで調べた情報をその場で伝えるそうです。 」と批判的に説明されていました。

テレビ的には「 ありえなーい。 」っていう演出でしたが、そんなの1添乗員に期待する方が無理な話ですし、その添乗員の調べた知識が正しいとは限らないわけで。

「 だったらスマホで出てきた情報を伝えて何が悪いのか? 」って話です。

スマホで情報が出せなかったから 昔の添乗員の人は事前に現地の調査をしてお客さんから質問を受けても答えられるようにしていたわけで、前提条件が違うと言うことをすっ飛ばして、「 ありえな-い。 」と言われても共感できないデス。

第一そんなことお客さんも期待してなくて 自分のスマホで調べるか、家に帰って覚えてたら調べます。

それより 添乗員さんが若い人だったら お客さんに 「今これ人気なんですよねー。」 「お孫さんに買ったら喜ぶと思いますよー。」とか若い人目線の情報の方がありがたいわけです。
こちらはスマホではすぐに検索できない情報ですからネ。

「 テレビ的な無理な演出も完全に限界だなー。」と見るたびに感じますが、そこで このクロームキャストの登場です。

カンタンにいうと youtubeやオンラインで見れる映画などをテレビ画面で見れる代物です。

私の家では「妖怪ウォッチ」が地域的に見れないのですが(多分)、gooele playで初回2話分を無料でダウンロードできたので テレビ+クロームキャストで見ることができました。
(子供は大喜びです。(笑))

3話目からは1話108円いるのですが、レンタルビデオはもっと高いですし、スーパーに買い物にいったらコレくらいのお菓子は買わされるので、交換条件(かしこくしてたら)を付けて 見せるのもアリだと思いました。
たぶん そう思う人いっぱい いるんじゃないですかね。

NHKにお金を払うより気持ちよくお金を払うことができます。(苦笑)

テレビが家にあるだけで 受信環境があるだけで 受信料を払わなければいけないそうです。
まー子供がNHKよくみるんで払いますけど、意味がわからないです。

世の中がどうなるかなんて 僕に分かるわけもないですが、個人的には「 レンタルビデオは借りないだろうな~。 」って感じです。
本を買いに本屋に行くこともほとんどないので TSUTAYAさんとのお付き合いも少なくなるな~。ってとこですね。

こうなっていくと ホント大きい家とかいらないな。って感じです。
(僕の言いたいことが分かる人にはわかると思います。)

というわけで こういうトコを丁寧に見ていると 不動産選びにも応用できるんですよね。
需要と供給のギャップが大きいところを見つけることができますからね。
もちろん需要が少なくて 供給の大きいトコですよ。


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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