応援したい。とか偉そうなスタンスではなく。

先日ikeaに買い物に行ってまして、その帰りに線路沿いで電車を撮影しているらしい人達がいました。
世間的には鉄男と言われる人達だと思うですが、海沿いなので、結構寒いハズです。

撮影したい電車のダイヤは把握してても、1時間前くらいにはいつでも撮影できる状態になってると思うんです。

うらやましかったです。

念の為、私は電車にまったく興味もないですし、たまに乗っても寝るか本を読んでます。
写真を撮ることも特に好きではないです。

じゃ　何がうらやましかったか？

それだけ夢中になれることがあるということ。

それが本気でうらやましかったです。
電車の写真を撮ることに注ぐ情熱。

今の自分にあそこまで夢中になれるものがあるか？っていうと・・・。

ないです。
全然ないですよ。

そう考えると　軽く落ち込みますね。

そして、軽く落ち込んでいるところに　古くからの友人が　「 自分の好きなことで起業する! 」とのステキなお知らせ。

その熱意がうらやましかったですね。

応援したい。とか偉そうなスタンスではなく、その情熱に触れたいですね。純粋に。
そして感化されたい。

というわけで、目の前に山積している企画を仕上げていきたいと思います。
夢中でね。

一人　置いてきぼりをくらうのは御免なので。