しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

200年住める木造住宅のつくり方

200年住める木造住宅のつくり方
200年住める木造住宅のつくり方



昨日に引き続き 現在 借家の企画をしているところで 参考資料として読んだのでご紹介。

この本 基本的には 著者の会社の宣伝なのですが、私も京都に住んでいたら お願いしたい工務店だなぁというのが率直な感想。

200年もつ木造住宅を実践と理論をまじえて 書かれています。(ほとんど 実践ですが。)

現在の木造住宅の建て替え周期がだいたい40年前後。
それが メンテナンスと補修で200年もつなら エコロジーの観点から見てもすばらしいことです。

借家だったら そんなにもたなくてもいいんじゃないの?と言われそうですが、200年もつ方法があるなら取り入れない方法はないです。

結論としては 最初に書いたとおり 京都に住んでたら この工務店に頼みたいんですが、この本を読みながら こっちの工務店の人と打ち合わせするしか方法はなさそうです。

これから家を建てる人は読んでみてはいかがでしょうか?
ただ、この本片手に工務店の人と打ち合わせをするのは なかなか大変でしょうけど・・・。

「 参考までに。 」って感じでしょうか。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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