▼ 200年住める木造住宅のつくり方
昨日に引き続き 現在 借家の企画をしているところで 参考資料として読んだのでご紹介。
この本 基本的には 著者の会社の宣伝なのですが、私も京都に住んでいたら お願いしたい工務店だなぁというのが率直な感想。
200年もつ木造住宅を実践と理論をまじえて 書かれています。(ほとんど 実践ですが。)
現在の木造住宅の建て替え周期がだいたい40年前後。
それが メンテナンスと補修で200年もつなら エコロジーの観点から見てもすばらしいことです。
借家だったら そんなにもたなくてもいいんじゃないの?と言われそうですが、200年もつ方法があるなら取り入れない方法はないです。
結論としては 最初に書いたとおり 京都に住んでたら この工務店に頼みたいんですが、この本を読みながら こっちの工務店の人と打ち合わせするしか方法はなさそうです。
これから家を建てる人は読んでみてはいかがでしょうか?
ただ、この本片手に工務店の人と打ち合わせをするのは なかなか大変でしょうけど・・・。
「 参考までに。 」って感じでしょうか。
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