こういう時は素直に受け入れることにしています。

最近　事務的な作業をしているときは　youtubeで音声だけ聞きながらやっているのですが、「おもしろいな～」と思った内容　が途中で切れていたので　（　映像を見ていると仕事にならないので。　）

「　DVDを買おうかな～。でも見る時間ないしな～。　」と思ってたら　本屋で偶然この本を発見。→迷わず購入。

▼ 自己プロデュース力

１時間程度で読めてしまう本ですが、不動産屋の視点で見ると　家探しをする人より投資家（家主さん）向けの内容だと思います。（　もちろん　ビジネスマンにとっても濃い内容です。　）

youtubeでテレビ番組が流れているのは　著作権の観点からはいけないことなんでしょうけど、実際　youtube見てＣＤが欲しくなるとか　私みたいに本を買うという行動を考えると　もっと寛容になってもいいんじゃないかと思います（願望？）

特に　テレビをほとんど見ない私にとっては　情報源としても結構有り難いんでね。

「イチローのインタビュー」とか「情熱大陸」とか「プロフェッショナル 仕事の流儀」とかyoutubeがなかったら　見てない分って多いですから。

どうしても見たくなったらDVD買いますけど、テレビ見ないんで　その「どうしても見たくなる」動機が無いんですよね。

というわけで　消費（購入）の流れが変わってきてるのをしっかり感じた１冊でした。