しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

物件資料は鵜呑みにしない方が良いですよ。

物件を資料を見て 「この間取りはダメだな~」とか言って 物件を見ずに却下するのはやめた方がいいですよ。

これは 僕達 不動産会社の責任もあるかもしれませんが、物件資料では物件の良さを完全にお伝えできません。

たまに間取り図面を書くときに 間違えることもありますし。物件資料に 「 現況と異なる場合は 現況を優先します。」と書いてあるはずです。

ようは 「資料はあくまで参考資料です。実際は現場で見てくださいね。」ということです。

物件資料は概要ですから、詳しくは 現場で営業マンに直接聞くのが一番です。

「 資料ではいまいちだったけど、物件を実際見たら 良かった」 という声も割と聞きます。

「 机の上で判断するより 現場で判断。」 基本ですが、情報が簡単に入る世の中なので その基本がなかなか分からない人が多いですね。(そんな時こそいい物件を見つけるチャンスなんですけど。)

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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