キックボクシンググローブとミットを買ってみた。
実際に使ってみると、ちょっと軽かったので、大人の男性同士でミット打ちするのはしんどいかな。って感じ。
年末年始で人が集まることもあったので、そこで、大人相手や 子供相手にミット持ちをしてみました。
割と楽しんでくれたんだけど、「 キャッチボールは キャッチボールだな。」ってのが正直な感想。
ミット打ちやキックボクシングエクササイズをする動機がないと 今一つ盛り上がりにかける。
当たり前なんだけど、環境って大事だな。と。
環境とまで言わなくても 「 背景 」って大事ですね。
公園でするより、鏡張りの室内でスポーツウェアを着て、ストレッチから始める方が上がりますよね。
「 親子でミット打ち 」ってコンセプトも頭にあったんですが、その前に なぜ「親子でミット打ちをするのか?」っていう動機付けが必要だということがよくわかりました。
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一人ではできない。(コミュニケーション型)
室内でできる。(全天候型)
グローブとミットがあればできるので投資が少ない
6帖~8帖くらいの広さがあればできる。
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っていう感じで、コンセプトと切り口をしっかり考えれば、エクササイズっていうカテゴリーからアクティビティのカテゴリーに変化できそうな気がして、現在試行錯誤中です。
というか、キックボクシング道場(お客さんなので。)がうまく回るというのが、大前提なので そこが中心となる事業計画です。
「素人だからこそ見つけることができる切り口がないか?」という頭の体操の一環です。
大きく当てようとか、ビジネスチャンスとかそういった感じのスタンスではないですね。
パズルを仕上げていってる感じです。
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