しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

今は、安い商品でも高性能ですよ。

「今は、安い商品でも高性能ですよ。」とお客さんに半年ほど前に教えてもらいました。
ロボット掃除機です。

ルンバって高いイメージがあったんですが、「 アマゾンで良いの売ってますよ。」と教えてもらったので 購入したのですが、なかなか便利で優れモノだということが分かりました。(今更ですが。)

Anker Eufy RoboVac 11S を購入。
半年ほど毎日使って、ブラシとローラーを一回新しいのに変えたくらい。

あまり段差がないところだったら、時間設定しておけば勝手に掃除してくれます。
で、充電が無くなったら勝手に電源ステーションに戻って充電を始めます。

ベッドの下の掃除をしてくれるのはかなり助かります。
だいたい一部屋30分の掃除が終われば、他の部屋に持っていくという形で使ってます。

これだと毎日の掃除が苦にならないので、結果 いつも部屋がキレイ状態になりますね。

仕事場(事務所)でも使っていますが、掃除タイマーを夜の8時スタートで設定してるので、翌朝には勝手に掃除が終わって電源ステーションに戻ってます。
これはもう手放せない感じです。

この手の商品はこれから 最新版の機能性が上がって、十分使えるバージョンの価格が下がっていく流れになりそうですね。
(パソコンみたいに機能がバリューの商品と同じ。)

「 床面がフラットな場所の掃除は自動でできる。そしてそれにかかる費用は安価。 」という事実が確認できたので、「 部屋の床面がフラットな場所でできるサービス 」を提供する際に部屋の掃除について考えなくてもいいことも同時にわかるわけです。

「 部屋の床面がフラットな場所でできるサービス 」って何だろうなー?
ってのと他のサービスをマッチングさせようとすると 自然にカテゴリーが変わっちゃうんです。

こういう小さな発見と他の何かを紐づけるだけでも、既存のサービスが新しいものになるケースってありますよ。

不動産屋的な目線で考えると もう 「 床がフラットな部屋とロボット掃除機をセット 」にしておくことから考えますよね。
管理コストを下げることで 実現可能になるサービスってありますからね。

人件費を考えるとどうしても合わないサービス。

従業員が必要なサービス。

従業員育成に時間がかかるサービス。

人口減少時代にどう考えても向き合わないといけない「 人材の確保 」

人材のコストがメチャメチャ上がるのは間違いないですから、そこ辺も意識しとかないとですね。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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