しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

ごちそうさまが、ききたくて。

ごく稀に ご飯のようなものを作ったりするのですが、学生時代に飲食店でアルバイトをしていたので、勝手に適当に作るんですね。

それが美味しければ誰も何も文句は言わないのですが アルバイトをしてた時は毎日やってましたし、それなりにはできたんです。(多分)
スタッフの賄いとか作ってましたし。

ただ ごく稀では、全然ダメですね。
結構奇妙な仕上がりになってしまいます。

そして子供は正直です。
夏休み中なので、クソ暑い中 ド直球を顔面に投げてきます。

「 美味しくない。」「 まずい。 」「 お母さんのご飯が良い。 」等々。

「 母は偉大なのです。」とか 返しますが あまりにも暑いので「 じゃ!自分で作ってみろ! 」と大人気なく返してみたりもします。

ただ、不味いのは事実なので、改善方法を考えてみることにしました。

レシピどうりにやればいい。

ただ これだけなんです。

マニュアルどうりって すごい苦手で・・・。
やってる途中で勝手にアレンジしちゃうんですよね。

「 お前 下手なんだから まずはマネからだろ? 」という天の声が聞こえてきたので、この本を参考にすることにしました。

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※ 中古本なら300円くらいで買えます。

ちょうど材料が全部冷蔵庫にあったので、分量、時間、手順を忠実に守り カルボナーラを作りました。

どうやら美味しかったようです。
(写真参照)

当たり前といえば当たり前なんです。
レシピどうりですから。

当たり前ですが、「 ごちそうさまが、ききたくて。 」という栗原はるみさんの本のタイトルが頭をよぎりましたね。

あと、出来立てが一番おいしいんだから、出来たらすぐ食べて欲しい!という妻の言い分もすごい理解できました。

定期的に作ろう。
そうしよう!


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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