家を探す（建てる）時に 昨日ブログで書いたようなことを意識できる人は多いと思います。
それが 理屈として筋が通っていることも みんな分かってると思うんですね。
でも、理屈では良いと分かっててもできる人は少ないです。
なぜなら その決断は「 しんどい 」からです。
みんなと同じような家の選び方をする方が楽です。
絶対に。
人と違うことをするのは 結構なストレスになります。
自分はそうするつもりでも 奥さん（または ご主人）が理解をしてくれない。
そういうケースがほとんどだと思います。
不動産に対する イメージがもう頭の中で固まってる人が多いですからね。
もちろん いつの世でも通用する普遍的なことは不動産に対してもあります。
でも 普遍的な部分は 派手さはないし つまらないんですよね。
それよりもっと 派手な部分がクローズアップされますから イメージとして残ってるハズです。
ただ そこから 一歩勇気を持って 家族が決断すれば 新しい世界が広がると思うんです。
その決断は本当に苦しいものだと思うけど、家族の意思を統一してから進めるのがやはり大事かと。
家の購入は大きな金額が動くので この決断で将来が決まると考えても考えすぎではないです。
それでも 家はやっぱり必要だと思ってますので、「 家を買うな！賃貸にしろ！ 」なんて過激なことを言うつもりはありません。
でも ちょっとのガマンは必要ですよ。
このちょっとのガマンが何十年後に大きな差になると私は思っています。
ちょっとのガマン＝投資で、
何十年後の大きな差＝リターンと考えれば、これも投資です。
家を買うって言うのは、消費ではなく 投資と考えるのが 普通になってくると思いますよ。
（一部では すでに常識となっている考えなので あとは時間の問題だと思います。）
この子達の ３０年後のスタンダードは今のスタンダードとはかけ離れているハズ・・・。
そして この子達はこの後 「 ままごと 」 から 「 ケンカ 」 に発展しました。（汗）
竹田家 庭にて。
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