しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

そのドアは自動ドアではないですか?

「人生に自動ドアはない。」だそうです。

いやー。冒頭から耳が痛いですね。


ちなみに これは 「 題名のない音楽会 」の司会者でもある佐渡 裕さんが言ってたのですが、


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子供も大人もドアの向こうに何かおもしろい世界があると思う想像力が大事だ。

ドアを開ける勇気を持たないといけない。

人生に自動ドアなんてないから。

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こんな感じですね。


まー。私は日曜の朝 アニメ:プリキュアが終わったあと

この「 題名のない音楽会 」が始まるとともに

娘から 「トリコーーー!!」と言われてチャンネルを変えるので知ってるだけで、娘のプリキュアに付き合わされるまで 知らなかったわけですから 変なご縁なわけです。


でも これ「 座右の銘 」にしようかなと思うくらいドシーンときました。

自動ドアのように目の前に現れる景色って実は 惰性だったりするんだな~。と。


個人的なことを言えば、今の不動産の仕事も 過去からの延長でいくのはラクなんですが、やっぱり先細りですよね。

軌道修正するには自分で新しいドアをこじ開けないといけない!!

と 柄にも無く 熱く語ってしまいました。(汗)


ただ これは仕事に限らず 住まい探しでも 

「 こんなもんだよね~。 」

とか

「 ○○さんも同じように買ったらしいよ~。 」

とか

「 営業の○○さんが 私たちの年収だとこれだけ借りられるって言ってたよ。 」

など こういうのは全て自動ドアと思った方が良いでしょう。


自動ドアの向こうに行くのも自由ですが、10年後20年後に後悔しないためにも あえて自分で開けないといけないドアの向こうにいく勇気を持つ必要があるのかもしれません。


これは個人的な意見ですが、これから先はそういう選択の連続がまっていると思います。

過去の常識が非常識になる可能性が大ですから。

(不動産の分野でもそのパーセンテージが増えていると思います。)

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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