しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

「 売却というオプションは無い。 」ということは。

最近 築浅の物件の査定依頼を受けることが多いのですが、こういったケースだと査定自体 意味が無くなってくるので お断りするようにしています。


どういうことかというと

査定金額を出したところで 「 住宅ローンの残り分+諸費用以下では売れないから 」です。


例えば 3000万円で買った家を2年後に売り出す場合、査定金額が2500万円とでても 住宅ローンの残りが2800万ほどあれば、300万円は現金を自腹で用意しないといけません。


もちろん無担保で融資をしてくれるトコがあれば300万円は借りてもいいのですが いずれにしても住宅ローンの残りが2800万円なら 諸経費を考えると2900万円で売り出すのが最低ラインになってきます。

( ほらね。こんな査定 誰でもできます。(汗) )

売却理由にもよりますが それなら自分で住んでローンを返す方がいいと思います。


ただ 「 家を売るしかないと思うんだけど どうしたらいいだろう? 」 という ご相談(無料)には応じますよ。

ひょっとしたら 他の選択肢があるかもしれませんし。
( 無い可能性もありますけど・・・。 )


ただ 住宅ローンを組んで普通に家を買った時点で 「 売却というオプションは無い。 」と考えた方がいいです。


売却というオプションを設定したいなら、普通に家を買ったらダメです。


というか普通に家を建てたらダメ。

大手ハウスメーカの家を ギリギリの住宅ローンで建てたらダメ。


ま いろいろありますけど

「 家は一生の買い物だから 多少無理してでも。 」 とかいいながら

営業マンのセールストークを鵜呑みにする先には 「 売却というオプションは無い。 」のは間違いないです。


ちなみに 「 売却というオプションは無い。 」ということは換金性がないわけですから 資産とは言えません。


最近 私の弟が家を買おうと考えているみたいで ちょくちょく相談にのるのですが この「 資産性 」を理解するのに相当 時間がかかっていました。

ある本( 読みやすい本 )を読むことを勧めたことで理解はグーンと進んだみたいですが。
( ある本については このブログでまた紹介します。)


弟は大阪に住んでいるので 私が弟の家を探すことはできませんが、弟夫婦が損をしない方法を教えることはできます。

というわけで 一生懸命伝えているのですが 「 世間の常識 」が邪魔をしてなかなか理解してもらえません。(涙)


身内でこうなんですがら 一般のお客さんが信用して理解してくれるのが難しいのはわかるんですけど 「 資産性 」ということにフォーカスすれば 家の選び方は全然変わってくると思います。

今 企画中の案件の調整がとれれば もう少し具体的にお話できるとおもうので こちらのブログか専用サイトを立ち上げてご紹介しますね。

  

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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