不動産屋の頭の中 2007年6月から 毎日更新している不動産ブログです。( 月~金曜日 )

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このブログで 変形地や旗竿地を勧めている割には 自分は幹線道路沿いに家+事務所を建ています。

この部分に矛盾を感じる人もいるみたいで たまに 「 良い場所に事務所をかまえられてますね。 」と言われます。
  
  
そういう風に言われた場合には答えていますが、 この土地は父親が祖父から相続した土地です。

さらに 建物は私と妻が中心となってプランニングしていますが、名義は父親です。

そうです。

この家+事務所は私のモノではありません。

ただ これは意図的におこなっていることなので 名義が私だろうと父だろうとあまり関係ありません。

どういうことかと言うと・・・。

  
  
住宅ローンの支払い+固定資産税と同じ水準の家賃を設定して毎月 私が父に家賃を支払っているからです。
(賃貸借契約も結んでいますし 父の口座に振り込んでいます。)

なので 住宅ローンを銀行に支払っているのと変わらないんですね。

で 借入金額(家賃)の返済が終われば 名義を切り替えます。
  
  
なぜ そんなことをするかというと 大きな理由は2つ。

1.土地の名義を 父から私にしようとすると 贈与になってしまうので 税率がムチャクチャ高い。

2.建物が古くなってから 名義変更をする方が税金が安い。(評価額が下がるので。)

平たくいうと 節税です。
  
  
これを名義にこだわってしまうと 余分な税金を払わないといけません。

『 毎月決まった金額を返済して、返済が終われば 自分の名義になる。 』

という結果はかわらないのに。

他にも 住宅を建てることで土地の固定資産税は、安くなるので 更地でもっておくより土地の固定資産税の節税になりますし。
  
  
というわけで 私は現在持ち家を持っていません。( 借家は持ってますが。 )

でも 私個人にとっては 借家ですが、竹田家全体で考えるとこのスタイルは節税方法となるわけです。

これも立派な資産運用です。

たまたま祖父が持ってた土地が 便利な場所になったというのは運が良かったんですけどね。
 
 
大事なのは資産性の確保です。

良い場所に土地を持ってても 更地で何にも利用しなければ ただの負債ですからね。

( 固定資産税分マイナス しかも 道路沿いは固定資産税が高い。 )
  
  

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