しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

「もっと働きたい!」

「もっと働きたい!」と走り回る子どもたち。
キッザニア甲子園にて。

というわけで、12/30にキッザニア甲子園に行ってきました。

友人家族と一緒だったので子どもたちは楽しそうでした。
(それに比例して大人たちがヘロヘロになっているのは説明するまでもないですよね。)

小学生くらいが一番ノリノリで楽しめる感じですね。

「 実際に仕事を子供が体験する。」をエンターテイメントにしたのが、キッザニアです。

トライヤルウィークにエンターテイメントの要素があればキッザニアみたいなもんですが、仕事をすれば キッザニアのみで使える仮想通貨「キッザ」を報酬としてもらえる仕組みなので、もう少し世界観は広い感じですね。
(その もう少しの広がりが ものすごい広がりになってるんですけど。)

体験で終わるのか 体験型広告になるのかは この広がりの規模で変わってくると思います。

広告主によって体験が無料(または低額)になって、体験をした人がその体験をSNS等で拡散する。
そんなに珍しい広告活動方法ではないです。

体験談に勝る広告はないですから。

その体験談を得るために体験にかかる費用をバックアップするのは広告活動として理にかなってると思いますし、体験談の内容がコントロールされにくいという意味でも信頼性があります。

googleで調べるより、インスタ等のSNSでフォローしてる人の情報を信じるという構造と同じですね。
(googleでさえ、コントロールされた情報という認識)

僕は全然調べますけどね。googleで。(汗)
インスタまともにやってないんで・・・。

「 一ヶ月無料体験。」みたいなのと 掘り下げていけば同じことなので、おもしろい広告方法だな〜。とヘロヘロになりながら帰りの道中で一人考えていました。

運転手の僕以外 爆睡ですからね。当然。(汗)

ただ、この子達が働くころには 仕事の形態がずいぶん変わってるんだろうなと思います。

そもそも今この世の中にある仕事がどれくらい機能しているのか?
考えると暗くなりますが、子どもたちにとっては明るい未来でしかないです。

今よりも もっとステキな世の中になっている。
それは間違いないと思います。

そうやって思うことだけが大人にできることだと思いますし。
(あとは自分で考えろ!って感じで。) 

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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